稲葉農園イタリア米 パッケージ

富山市のイタリア料理クオーレさんと稲葉農園さんとが進めているイタリア米のプロジェクトに参加貸せて頂いております。

イタリア料理でリゾットに使うお米で、国内での生産はとっても少ないそうです。

これまであまり意識したことありませんでしたが、大粒でプチっとした食感があって確かに日本の米とは違う食感がありますね。

これは個人的な感覚ですが、穀物!って感じが強い気がします。

これを市販するにあたって、パッケージのデザインを担当させて頂きました。

デザインはシンプルに「パッと見てイタリア米だとわかるもの」を意識しました。

一目で入っているものが米と分かる窓付き米袋の形態に

緑白赤のイタリアンカラーとイタリア語と日本語の表記を入れないことで日本の米でなくイタリアンの米なんだなと、説明がなくても伝わるようなデザインを提案させて頂きました。日本産ということで、真ん中で重なる円は日の丸をイメージしています。重なったところに窓がありお米が見えるという形です。

さらに日本人に馴染みのないイタリア米ですので、レシピをセットにして販売して頂いております。

レシピはイタリア料理クオーレの杉浦シェフの監修のものです。

レシピを見て作ってみるもよしですが、もっと気軽に鍋の〆にチーズと一緒に投入してもとっても美味しいです。

是非お試しください!

上市町のつるぎの味蔵さんの実店舗の方で販売中です。